こんにちは!2児ママあやのです。
今回は、羽田空港(東京)から松山空港(愛媛)へのフライト中に子供が嘔吐してしまったときの体験をその日の流れとともに備忘録として書いていきます📝
今回の航空会社はANAでした✈️
フライト前の過ごし方(Amelie2歳・Lily1歳)
子供2人を連れての飛行機は初めてだったので、国内線いえども早め早めの行動!!
日頃から公共交通機関での移動は慣れているものの、こういう日に限って予想できないトラブルが起きるもの…😣
結果、スムーズに空港に到着し、フライトの1時間前にはチェックインと保安検査を済ませキッズスペースで遊ばせました🎪
ここでいかに体力を使わせるかが勝負。笑
▼羽田空港第2ターミナル(国内線)のキッズスペース
我が家はいつも滞在先へ宿泊日に届くように荷物を送っているので、今回も受託手荷物はなく機内持ち込み荷物のみでした!
ベビーカーもサイベックスのリベルという機内持ち込み可能サイズにたためるものを使ったよ🌟
なぜ無料の受託手荷物を使わず、配送コストをかけてまで送るかというと…いつどこでストライキを起こすかわからないイヤイヤ期のAmelieとシンクロするようにシャウトし始めるLilyがいて、そこに大きなスーツケースもあると苦行でしかない😇!というわけで荷物は一足先に行ってもらってます。笑
機内持ち物(2y11m・1y4m)
着替え | 1セットずつ |
---|---|
おむつ | 5〜6枚 |
ウエットティッシュ | 新しいの1つ |
ティッシュ | 無印良品の卓上ティッシュペーパー |
消臭ゴミ袋 | おむつ入れ。嘔吐袋ともなりうるため透明は避けた方が◎ |
タブレット | ドリームトイパッドとiPad |
レジ袋 | 何かと出るゴミをポイポイ捨てる用 |
シールブック | 百均のやつ。「かおノート」もおすすめ |
おやつ | スナック、チョコ、グミ、アメ。 |
ジュレ・スムージー | 水分補給&耳抜き対策 |
飲み物 | ペットボトルに※ストローキャップを着けたやつ |
保湿クリーム | 機内はとても乾燥しているため |
ぬいぐるみ | Amelieがこよなく愛するドキンちゃん |
※ストローキャップはこちら↓
キッズスペースで子供たちを遊ばせてる間、親は交互に軽食(束の間のチルタイム🥺)を済ませ搭乗時刻になる。
機内での過ごし方&嘔吐事件
はい、やってまいりました。前述の通り、我が子Amelieが機内で嘔吐してしまったんです…🤮
往路便
搭乗後、シートベルトサインが点灯。Amelieは夫と着席してました。
この日羽田空港は混んでいて、滑走路で30分くらい離陸を待たされ、大人ですら待ちくたびれて空気が張り詰めていた😱
Amelieのぐずりはピーク…立とうとしたり、泣き叫んだり、暴れてもう大変💦
しかし、よく顔色を見るとなんかおかしい…嫌な予感……咄嗟に万が一のために作っていた自家製エチケット袋を夫にパス!!
…判断は間違ってなく、夫は少しも周りを汚すことなくキャッチ!(ナイス連携プレー!)
Amelieは吐いた苦しさか、ショックからか泣いてしまったけど、少しして落ちつきました。
自家製エチケット袋はこちら。
持ち物にあるおむつ2枚を足の隙間をなくすようにずらして重ねるだけ💡
私自身SNSで知ったライフハックなんだけど、おむつは吸収力がすごくウイルスの飛散を防げるし、ここにキャッチできれば簡単に処理できるので、我が家はおうちでもこれ。(全部キャッチは至難の業…😅)
ありがたいことにエチケット袋は座席に常備されているのですが、おむつの吸収力の右に出る者はいないのです。笑
今回はあらかじめ消臭袋にこのおむつを入れてたのでより安心でした!
この後もう一度嘔吐してしまったけど、その時も夫ナイスキャッチ。着陸時、Amelieは不調から不機嫌MAX😭いつもならおやつで機嫌とるけど、この時点では胃腸炎を疑っていたので食べ物だけじゃなく水分も最小限にしてました。
救いは、私たちの周りに他の乗客が少なかったのとLilyがずっと寝てたこと😳✨ Lilyも暴れてたら詰んでたわ…。笑
Amelieはホテルに着く頃にはケロッとして食事も取れたので、嘔吐の原因は胃腸炎じゃなく、2歳くらいから始まる乗り物酔いか飛行機頭痛という見解。(調べると結構でてくる…)
復路便
帰りは、Amelieが終始爆睡。Lilyがテンション上がるという逆パターン😂
でも、松山空港はすぐ離陸したので、たまに叫ぶくらいで(笑) 真後ろも赤ちゃん連れで元気よく叫ぶ仲間がいたので、行きに比べたらスーパーイージー✨(周りのお客様にぎやかでごめんなさい!笑)
今回の経験を踏まえて今後の旅行に備えたいです!
耳抜き対策
飛行機の離着陸時に、耳が詰まることありますよね?
それは赤ちゃんも同様に起こるんだけど、自分で耳抜きができず泣いて不機嫌になったり、場合によっては飛行機頭痛に繋がってしまうそう。
ということで、それぞれの子供の年齢に合った耳抜き対策をしました。
Amelie(2歳)→ラムネ 「ごっくん」はできるものの確実性は低い。不機嫌だったのと、胃腸炎疑惑で水分をゴクゴク飲むのは控えてもらいたかったので、本人の欲しがったラムネをあげました。
Lily(1歳)→飲み物・キャンディ 赤ちゃんにはおしゃぶりや授乳が効果的で、飛行機の揺れや気圧の変化による不安も解消されるといわれている。しかしLilyはNOおしゃぶり&卒乳中なので、ジュースとスムージーを飲ませたら「もっともっと!」と騒ぎはじめて手札がなくなってしまったので、渋々Ameli用に持ってたキャンディを与え、落ちつかせましたとさ…(背に腹は代えられない😇)
お昼寝 Amelieは復路、Lilyは往路に運良くお昼寝。寝てる時は耳抜きしなくて良いので楽ちんでした✨
▼フライト中、海苔を食すLily。笑
ちなみに、着陸時の耳抜き対策は早い段階ですることが大切で、シートベルトサインが点灯するときには下降してるんだって!だからシートベルトサイン前の化粧室の使用を促すアナウンスがある頃に早期対策をしてあげると耳抜きがしやすいみたい💡
それでは、次回は愛媛の道後温泉で滞在したファミリーにおすすめのホテルを紹介します✨
Have a good day🫶🏼